星空学園サッカー部の部室

オリズマたちの紹介とかいろいろ←

キャプテンを祝い隊

七夕………それは織姫と彦星が年一回会える特別な日。
賢吾「まあだからなんだって話しなんですけどねww」
優羅「何一人でしゃべってんだ気持ち悪い。そんなことより、みんな準備はいいな?」
津鐘「ばっちりだよー☆」


星夏「やっほーみんなー!」
元気よく部室に入ってきたのはキャプテンの八神星夏だ。
グリン「あ!キャプテン!」
優羅「美月ー!星夏来たー」
美月「星夏!やっと来たわね!ほらこれ!はやく書いて!」
星夏「え、え、え?」
美月が渡してきたのは黄色い短冊だ。星夏は一瞬何か分からなかったが「そういえば七夕か」と思い出した。ふとロビーの真ん中を見ると笹が置いてあった。
美月「Hurry up!」
星夏「待ってってば!書くものと机ちょうだい!」
ネームペンを美月に借り、近くにあった机でいざ書こうと思ったはいいが、願い事が思いつかない。少し参考にしようと他の部員が書いた短冊を見ることにした。
星夏「まずは竜次のから♪」
笹の上の方の枝にかけられていて、若干見るのに苦戦したが、「受験合格」とでかでかと書いてあった。
星夏「えー…普通…」
竜次「悪かったな普通で」
星夏「ん?裏になんか書いてある」
ぴらっと短冊をめくると「H」と見事な筆記体で書かれている。
星夏「竜次ってばぁ、いやらしい」
竜次「そういう意味じゃねぇよ!!」
星夏「次は優羅のさーがそっ」
竜次「無視かよ!」
優羅のは「受験合格・神の中の神になりたい」と真面目なこととよく分からないことが書かれていた。そして、裏には「B」と書かれている。
星夏「俺はB型だけど……優羅ってABだよね?」
優羅「うん。まあ他のやつらのも見てみ」
と、優羅は適当に流した。星夏はとりあえず優羅が言うようにしてみた。数名を除いて短冊の裏にはアルファベットが書かれていることに気がついた。
津鐘「ここで!やがみんにクイズです!短冊の裏に書いてあったアルファベットを並び替えて言葉を作ってください!」
星夏「ええええええ?!覚えてないよ?!」
拓実「普通に短冊取ればいいじゃないっすか」
星夏「え、いいの?そんなことして」
孝太「大丈夫ですよ」
星夏「じゃあ…」
記憶をたどりながらアルファベットが書いてある短冊をとり、机に並べてみた。
星夏「HとBは大文字だから…前にくるよね…ん?これって2語でいいの?」
美月「そう」
星夏「これで合ってるのかな?」
並べかえてできあがったのは、「Happy Birthday」。
星夏が美月に確認しようと顔をあげた瞬間、パーン!!と大量のクラッカーの音と、顔面にはパイのクリームが広がってーーー
星夏「ちょっとおおおおおおおお!!パイはおかしいでしょ!」
優羅「さすが、いいリアクションだ」
津鐘「せーのっ!」
「「♪ハッピバースデートゥーユー!ハッピバースデートゥーユー!ハッピバースデーディア 星夏/星夏先輩/キャプテン !!ハッピバースデートゥーユー!!」」
「Fooooooooooo!」と盛り上がるなか、星夏はぽかんとしていた。
星夏「そっか…俺誕生日か…」
竜次「忘れてたのかよ」
星夏「うん。……みんなありがとう!大好き!」
賢吾「照れますね///」
星夏「賢ちゃんは除外」
賢吾「ひどい!!」

美月「星夏、願い事は決まった?」
星夏「うん!これしかないと思って!」
書かれていた願い事はーーー
『星空学園のみんなとずっとサッカーができますように!』
「「「キャプテン!!俺/僕/私 達、一生ついていきます!!」」」
星夏「あれww俺すごいモテモテ?ww」


そんなこんなでみんなに慕われるキャプテンなのでした。






7日に間に合わなかった…
f:id:fl-pic:20150709135028j:plain
星夏のデジタル絵ー。ちゃんと塗ったのはじめてかもしれない…
タブレットから携帯にイラストを送ろうと思ったのにタブレットが父の権限のせいでパスワード認証できない辛い。ので写真。