星空学園サッカー部の部室

オリズマたちの紹介とかいろいろ←

いろいろ変更

一応こっちでもあいさつ。ただいまです!!

勉強中に色々考えてたら、パラレルワールド編が最終的にどうしたいのか分からなくなったので一旦消しました。

というのはですね、

星空学園男子すくねーなぁ→増やすか→じゃあ青葉男にしちゃお!→あ、そしたらなんかパラレル編でやりたかったのできなくなる→そもそもパラレル編が無計画すぎて話見えないし、いっか☆

そんなこんなで、青葉をもう男の子にしちゃいます!

青葉「おお!!」

賢吾「どうすか?!男子になった気分は?」

青葉「……股に違和感」

星夏「それはc 竜次「言わせねぇよ」

青葉はつぐみと幼なじみで、つぐみのこと(恋愛的な意味で)好きなので優羅のことはむかつくけどまあいい人だから…いや、でもむかつくって感じ。それは女子だったときと変わらず。

優羅→←つぐみ←青葉←詩音

という三角関係キタコレ

 

あと追加した設定は、津鐘、詩音、流美は腐女子。まあ、これはどうでもいいんですけど←

美月は竜次のこと好きでめっちゃアタックしてるのに華麗にスルーされている。

美人で落とせない男なんていないでしょ!と思われるみーたんだけど本気で惚れた幼なじみはなかなか落とせなくて苦戦してるみーたんが見たい

 

なんとなく自分の中であった設定で『杏利は双子の姉がいるけど非常に仲が悪い』っていうのがあり、これもパラレル編でやろうとしてた。

なんで仲が悪いんやろと考えた結果、姉は真面目一徹、取り柄は真面目、長所も真面目、な堅物。一方杏利はおバカだけどコミュ力高くてみんなから好かれる子。この差に劣等感を感じた姉が一方的に杏利を嫌ってた。でもこれだけじゃ弱いなと思い、杏利は養子である設定が生まれた。両親の実の子供である姉より、血のつながりもない、誰の子かもよく分からないような妹が両親からも周りからもかわいがられているのが許せないので、神楽坂姉妹は仲が悪い。という設定が誕生した。杏利は闇が深いのです、きっと←

 

話はなんか思い付いたらやるようにします。SAO優先で、こっちはおまけ(((

とりまキャラがよく分からなくなってきてのでちゃんと整理します。これからはキャラ紹介を進めようと思います。

ABO

ずーっと溜めてたやつ
部員の血液型を考えてみたら、3年生組が見事にバラけたのでわちゃわちゃさせてみた
竜次…A型
星夏…B型
津鐘、美月…O型
優羅…AB型

『待ち合わせ』
竜次「よし、待ち合わせ10分前に着いた。?ラ〇ンだ」
美月『ごめーん今起きたー(泣)』
竜次「はぁ?ふざけてんのか」
星夏『今日って何時にどこ待ち合わせだっけ?』
竜次「トーク履歴を見ろ!」
優羅『なんか今日出掛ける気分じゃないからパス』
竜次「この気分屋!!」
津鐘「りゅーたんごめんね遅くなって。あれ?みんなは…ってりゅーたんなんでそんな怒ってるの?」
A型は待ち合わせの時間前にくる、B型は待ち合わせ自体忘れる、O型は寝坊するか時間ぴったりからちょっと遅れたり、AB型は気分次第。

『調理実習』
竜次「水500cc、あとは醤油が…」
津鐘「りゅーたん細かいなぁ」
美月「だいたいでいいのよ」
竜次「あのなぁ、分量通りやらないと後で後悔するだろ?」
美月「見た目と味がそれっぽくなればいいじゃない。あ、私ダイエット中だから少なめね」
竜次「何にもしてないくせに文句言うな!」
星夏「それにタバスコつっこんでみようぜ!」
竜次「やめい!!」
星夏「ただでさえ普通の料理なのに…!パンチ効かせたほうが面白いじゃん」
竜次「普通が一番だ」
優羅「なんでこの世界はできたんだろ…」
竜次「お前は調理に参加しろ!!」
A型は分量通りきっちりしっかり、B型は余計なものまで入れる、O型はだいたいの分量でだいたいできてればOK、AB型は料理に興味なし。もう自分の世界。


B型男子』
星夏「血液型の差別って良くないと思うんだ」
優羅「うーん…?」
星夏「B型は自己中だのなんだの言われるけど、すべてのB型に謝れって感じ」
優羅「まあお前自己中ではないけどデリカシーはないと思う」
星夏「どうしよう優羅に言われたらおしまいじゃん」
優羅「ほらそういうとこ」
※B型の人ごめんなさい


・A型メンバー
広弥、孝太、拓実、竜次、瑠伊

・B型メンバー
杏利、グリン、星夏、水、楓先生

・O型メンバー
千香子、翠、流美、賢吾、羅奈、つぐみ、青葉、セレン、詩音、津鐘、美月、愛都、津牙矛、力堵、監督

・AB型メンバー
雄一、優羅、花菜


驚異のO型率!!!美波音がO型だからかな?
1年男子もABOで分かれたな。
血液型で性格すべて決まるわけではないけど、何かしら傾向はあるのかなぁと思ったり。



全然関係ないけど最近小学校からの友達が彼氏ばっかりで私に構ってくれない。
誰か構って←←←

星空学園ウィンタースポーツ事情

お久しぶりです。生きてました←

アクアマリンがスキーの話してたので、星空学園もやってみた。

 

監督「そもそもお前らスキーやったことあんの?」

千香子「あります!去年初めて行きました!」

翠「私も去年ってか今年?」

広弥「小6の旅行はだいたいみんなウィンタースクールだよねぇ」

星夏「そっか!みんな1年生は最近までランドセル背負ってたんだね!」

美月「こんなに大きくなって…」

竜次「発言がババアだぞ」

孝太「とりあえずみんな経験はあるってことですか?」

監督「さすが司令塔。話をもどしてくれた。」

雄一「孝太」

孝太「うん?」

雄一「俺やったことない…」

詩音「そっか、私立の小学校なんだっけ?」

拓実「つーかお前が行ってたとこって旅行とかあったの?」

雄一「ある」

津鐘「へぇ!どこ行ったの?」

雄一「パリとか」

「「「「パリ!!?」」」」

 

 

監督「五反田は例外すぎた。よし、ネタがあるやつは話せ」

「「「……」」」

監督「おいいつもべらべら喋るやつがなんで今日に限って静かなんだ」

賢吾「いや、東京人ってほんとに時間と金がある人しかスキーとかやらなくないすか?」

グリン「そうなの?!」←富山出身

流美「風空君はよくやってたの?」

グリン「うん。毎年兄弟で競うのが恒例だったんだ」

星夏「ベテランだね…」

監督「他はなんかないのか」

孝太「あれ?泉川先生って出身北海道でしたよね?」

楓「うん、そうだよ。私もよく姉妹達と潰しあい…競ったよ」

((((潰し合いって言った…))))

 

グリン「監督は出身長野でしたよね?」

監督「ああ、でもスキーやったことないぞ」

竜次「スキー場あるのにですか?」

監督「…うん、まあ昔は苦労してたから」

楓「野生児ですよね、話し聞く限りだと」

監督「スキーできない代わりに、そりめちゃくちゃ速く滑れる」

津鐘「えwwwww監督がwwwwそり?wwwww」

美月「シュールすぎるwwwww」

監督「山で適当に拾ったやつで滑ってた。旋回も完璧にこなせる」

星夏「監督wwwww今度そり対決しましょwwwww」

監督「ああ、強いぞ俺」

 

 

どうしても監督がそり速いネタを入れたかった。(もう3月とか知らない)

考えたはいいけど、東京の人って余程時間と金があれば行くけどあんまりスキー行かないような気がした。それとも我が家だけなのか?

星空学園の子はグリンがベテランで、星夏と優羅が5回くらいやったことがあって、あとは1回やったかなくらい。ただしごったんは例外。ボンボン過ぎて異次元。小学校の旅行で海外行くとこなんかあるわけないと思ってるけど、超次元なので(困ったときの魔法の言葉)

 

あと、監督といずみんの出身地をはやく公開したかった。

いずみんはなんとなくいいとこのお嬢さんなイメージがあって京都か迷ったけどなんか面白味がなくてなんとなく北海道にした←

監督は富山県と割りと縁があるから富山と近くて美波音が一度だけスキーをしに行ったことがあるので長野になった。ちなみに行ったのは小2くらいなので遥か昔です^p^

 星夏「優羅って水泳ダメダメなのにウィンタースポーツはできるよねwww」

優羅「うるせぇ。俺は雪の神だぞ」

星夏「やめてその雪の女王的なのwwwwww」

優羅「ありのままの俺」

星夏「やめてありのまますぎるwww」


水泳事情

8月となり、じりじりと焼けるような日が続いていた。
千香子「あつーい…」
部活の休憩中、千香子はドカッとベンチに腰かけて言った。
流美「日差しってほんと嫌だよね」
千香子「ほんとだよー。日焼けするし…」
杏利「……プール入りてぇ」
何気なくつぶやいた杏利の一言で、その場の空気が凍りついた。
優羅「神楽坂…お前まさか、泳げるのか?!」
なんとも驚愕の事実だと言うように優羅が聞いた。杏利は訳が分からなかったが、
杏利「普通に泳げますよ?」
すると、部員たち(2、3年)は、
拓実「水に浮けるのかお前?!」
つぐみ「すごーい!」
と、しきりに誉めだした。
千香子「えっと…先輩?」
キャプテンの星夏はその光景をけらけら笑いながら見ていた。
星夏「なぜかサッカー部は金ヅチが多いんだよねぇww」
そう、泳げるだけでしきりに誉めたのは2、3年のほとんどが金ヅチ、つまり泳ぐことができないのだ。
星夏「その様子だと、1年生はみんな泳げるのかな?賢ちゃんは知ってるけど」
グリン「?なんで知ってるんですか?」
賢吾「スイミングスクールが同じだったんだよ。俺、八神先輩のこと超ライバル視してた!」
星夏「らしいね。全然気付かなかったけどww」
賢吾「ウザいっすww」
流美「湖盾君、泳げるの?」
広弥「泳げるよぉ。クロールなら…」
グリン「平は?」
広弥「…進まない」
星夏「クロールできるならうちなら水泳できるに入るよ。はい、クロールできない人、手ぇあげて」
星夏がそう言うと、つぐみ、セレン、孝太、拓実、優羅、竜次、美月が手を挙げた。
グリン「え?!拓実先輩、泳げないんですか?!」
拓実「…悪いか」
器械体操で培った筋力、生まれ持った足の速さ…どれも陸においては素晴らしい才能だが、どうやら水陸両用ではない。陸では運動のセンスがトップクラスだが、水中では金ヅチのセンスがトップクラスで部内で最も泳げない。
翠「つぐみ先輩はまぁ……」
杏利「泳げなさそう…」
つぐみ「ひどいよぉ!」
つぐみも陸ではバレエで鍛えた柔軟性と持久力でチームに貢献しているが、水泳はビート板を使ってのばた足すらままならない。
青葉「つぐみは泳げたら速そうなのに。水の抵抗少ないから」
羅奈「青葉やめよう。悲しくなるだけよ」
津鐘「みーたんは絶対水の抵抗が強すぎて泳げないんだよ」
美月「そうじゃないわよ!フォームがまず分かんないだって!」
千香子「水の抵抗って何でですか?」
賢吾「それは胸の大きさグエ」
流美は見事に賢吾の鳩尾へ拳を入れた。
翠「優羅先輩も意外です…。なんかめっちゃ泳げそう」
優羅「『天城院って全体的に青いから泳げそうだよなww』とかよく言われるけど青けりゃ泳げると思うなよ」
竜次「ちなみに俺は学校で水泳の授業いっつも見学だからきっと練習すればこいつらより泳げる」
優羅「いや、お前も例えプールに入れたとしても俺達と同じレベルだって信じてる」
美月「welcome to kanazuchi's world!」
竜次「だが断る


陸は強いけど水はだめな人って割りといるよなぁと思い、拓実とつぐみは全く泳げなさそうだなぁと思った←←
泳ぎ得意→星夏、賢吾、愛都、水、力堵、杏利、監督←
普通→津鐘、雄一、青葉、羅奈、詩音、津牙矛、瑠伊、千香子、翠、グリン、流美
あんまり→優羅、美月、セレン、孝太、花菜、広弥
金ヅチ、マジで泳げない→拓実、つぐみ

OBも混ぜた←
竜次は右目見えてないのにプールで左目やらかしたら何も見えなくなるから親がプールに入れてくれない。
拓実「お前、陸だとサッカー以外特になんもできないし水もだめって運動音痴かよ」
孝太「水に関しては拓実よりましだよ。運動できなくてもほら、僕頭いいから」
拓実「死ねば?」

グリン「監督って泳げるんですか?!」
監督「一応な。昔よく腹減ったら土手で蟹とって食べてたし、水の流れはやいときもあったから護身術みたいな感じで自然と覚えた」
グリン「や、野生的ですね…」(一体どんな生活してたんだろ…)

キャプテンを祝い隊

七夕………それは織姫と彦星が年一回会える特別な日。
賢吾「まあだからなんだって話しなんですけどねww」
優羅「何一人でしゃべってんだ気持ち悪い。そんなことより、みんな準備はいいな?」
津鐘「ばっちりだよー☆」


星夏「やっほーみんなー!」
元気よく部室に入ってきたのはキャプテンの八神星夏だ。
グリン「あ!キャプテン!」
優羅「美月ー!星夏来たー」
美月「星夏!やっと来たわね!ほらこれ!はやく書いて!」
星夏「え、え、え?」
美月が渡してきたのは黄色い短冊だ。星夏は一瞬何か分からなかったが「そういえば七夕か」と思い出した。ふとロビーの真ん中を見ると笹が置いてあった。
美月「Hurry up!」
星夏「待ってってば!書くものと机ちょうだい!」
ネームペンを美月に借り、近くにあった机でいざ書こうと思ったはいいが、願い事が思いつかない。少し参考にしようと他の部員が書いた短冊を見ることにした。
星夏「まずは竜次のから♪」
笹の上の方の枝にかけられていて、若干見るのに苦戦したが、「受験合格」とでかでかと書いてあった。
星夏「えー…普通…」
竜次「悪かったな普通で」
星夏「ん?裏になんか書いてある」
ぴらっと短冊をめくると「H」と見事な筆記体で書かれている。
星夏「竜次ってばぁ、いやらしい」
竜次「そういう意味じゃねぇよ!!」
星夏「次は優羅のさーがそっ」
竜次「無視かよ!」
優羅のは「受験合格・神の中の神になりたい」と真面目なこととよく分からないことが書かれていた。そして、裏には「B」と書かれている。
星夏「俺はB型だけど……優羅ってABだよね?」
優羅「うん。まあ他のやつらのも見てみ」
と、優羅は適当に流した。星夏はとりあえず優羅が言うようにしてみた。数名を除いて短冊の裏にはアルファベットが書かれていることに気がついた。
津鐘「ここで!やがみんにクイズです!短冊の裏に書いてあったアルファベットを並び替えて言葉を作ってください!」
星夏「ええええええ?!覚えてないよ?!」
拓実「普通に短冊取ればいいじゃないっすか」
星夏「え、いいの?そんなことして」
孝太「大丈夫ですよ」
星夏「じゃあ…」
記憶をたどりながらアルファベットが書いてある短冊をとり、机に並べてみた。
星夏「HとBは大文字だから…前にくるよね…ん?これって2語でいいの?」
美月「そう」
星夏「これで合ってるのかな?」
並べかえてできあがったのは、「Happy Birthday」。
星夏が美月に確認しようと顔をあげた瞬間、パーン!!と大量のクラッカーの音と、顔面にはパイのクリームが広がってーーー
星夏「ちょっとおおおおおおおお!!パイはおかしいでしょ!」
優羅「さすが、いいリアクションだ」
津鐘「せーのっ!」
「「♪ハッピバースデートゥーユー!ハッピバースデートゥーユー!ハッピバースデーディア 星夏/星夏先輩/キャプテン !!ハッピバースデートゥーユー!!」」
「Fooooooooooo!」と盛り上がるなか、星夏はぽかんとしていた。
星夏「そっか…俺誕生日か…」
竜次「忘れてたのかよ」
星夏「うん。……みんなありがとう!大好き!」
賢吾「照れますね///」
星夏「賢ちゃんは除外」
賢吾「ひどい!!」

美月「星夏、願い事は決まった?」
星夏「うん!これしかないと思って!」
書かれていた願い事はーーー
『星空学園のみんなとずっとサッカーができますように!』
「「「キャプテン!!俺/僕/私 達、一生ついていきます!!」」」
星夏「あれww俺すごいモテモテ?ww」


そんなこんなでみんなに慕われるキャプテンなのでした。






7日に間に合わなかった…
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星夏のデジタル絵ー。ちゃんと塗ったのはじめてかもしれない…
タブレットから携帯にイラストを送ろうと思ったのにタブレットが父の権限のせいでパスワード認証できない辛い。ので写真。

3月4日

千香子が部室に来ると、ロビーの床に竜次がひとりぽつんと座っていた。
千香子「竜次先輩、こんにちは!」
元気よく挨拶したが、竜次は反応せず明後日の方を向いている。よく見たら、竜次はジャージのズボンの右足のところに両足を無理矢理履いている。
竜次「パパは分からず屋よ…人間を誤解してるんだわ」
千香子「…はい?」
竜次「♪よく見て 素敵ね これでもっと完璧~」
と、某有名な人魚の映画の挿入歌を、(無駄な)美声で歌いはじめた。ビブラートまでかけて、本人はいたって真剣に歌っているらしい。千香子は何事か理解できなかった。
竜次「♪行きたい 人間の 世界へ~…」
切なく、感情をこめてフルで歌いあげると、
雄一「なら連れていってあげるよ」
と、ロビーから見て左にある扉から雄一が出てきた。
竜次「あなたは?」
雄一「僕はアラジン!この魔法のランプの力で、君の願いを叶えてあげるよ!」
おい、なんかちがうキャラがいるぞ。というつっこみはしないことにした。遊びにしては、二人とも演技に真剣なのだ。
竜次「本当?!」
雄一「もちろん♪さあ、この絨毯に乗って」
と、出てきたのは絨毯(といっても少し汚い)を敷いた台車だ。竜次は台車に乗り、雄一は台車を押す準備をした。
雄一「君も乗って!」
千香子「あたしですか?」
にっこりとしながら、こくんと雄一が頷くので、千香子は「失礼します」と言って竜次の隣にちょこんと座った。
雄一「行くよー」
そう言って、雄一は台車を押した。思いの外強く押すので、スピードがかなりあった。千香子は終止ヒャーヒャー叫んでいた。
いつの間にかついたのは、雨の日などに使う屋内サッカー場だ。そこは特に変わった様子はない。雄一は手に持っていたランプを擦った。
雄一「いでよ!ランプの魔神!」
すると、どこへいたのやら、ランプの魔神もとい賢吾が出てきた。
賢吾「お呼びでしょうかー?」
雄一「ジーニー、彼女を人間にしてあげてくれ」
賢吾「お任せください!いきますよー…」
バサッと竜次の前に賢吾が黒い布を掛けた。少ししてから、黒い布を取ると、ちゃんと両足をズボンに通した竜次がいた。どうやら人間になったらしい。
竜次「…!嘘みたい。ありがとう、ランプの魔神さん」
賢吾「お役に立てて光栄です」
そう言って賢吾はどこかへダッシュして消えた。と、同時にサッカー場の明かりが全部消えた。わたわた戸惑っていると、すぐに明かりがついた。いつの間にか竜次と雄一はいなくなり、今度は津鐘がいた。どこから叫んでいるのか、グリンのナレーションが入った。
グリン「ここは、サッカー王国。そこには一人の姫がいました。その姫は、触れるもの全てを凍らせてしまうので、サッカーができないのです。」
と、棒読みなナレーションだ。これも某有名な映画のパロディだ。
津鐘「私も…サッカーがやりたい…」
すると、どこからかBGMが流れてきた。竜次がボールをドリブルしながら来た。
竜次「♪窓もドアも開いてる なんて久しぶりなの お皿もこんなにたくさん」(無駄な美声)
久しぶりも何も、人間界ははじめてだろうというのは言うまい。リフティングをしながら歌っているのに、全く音程にブレがない。
津鐘「♪ひとりで いたいのに 誰にも会いたくない」
津鐘もなかなかの美声だ。そして、二人のハモリは完璧だった。ラストのサビに入ると、全員がサッカーボールの持って出てきて、リフティングの技を思い思いにやりはじめた。
竜次「♪生まれてはじめて 自由だから~~~~」
歌い終わると同時に数人が千香子に向かってクラッカーを鳴らした。
「「「酒井/千香子/ちーちゃん/ちか !!誕生日おめでとう!!」」」
美月「ちょっと!最後の最後でバラバラじゃない!」
星夏「いいじゃん♪いやぁ、楽しかったね」
千香子「これ…わざわざ用意してたんですか?」
翠「隠すの大変だったんだから」
杏利「ガチなミュージカルやるって言うんだもん、キャプテン」
星夏「てへぺろ☆まあ竜次の美声が聞けたからいいでしょ?」
千香子「はい!びっくりしました!」
竜次「…だいぶやけくそだったけどな」
津鐘「ささっ!みんなで兄上の手作りケーキを食べようじゃないかっ」



その日、お日様園で千香子は緑川に部活でのことを話した。
千香子「それでねリュウジ兄さん!竜次先輩が…あ、兄さんじゃなくて部活の先輩ね」
緑川「分かってるよww」
千香子「すーっごく歌が上手で………」
長々と話しているが、千香子が楽しそうなので緑川はずっと聞いてあげた。
緑川「あ、そういえば。夕方にマサキがきて、これを千香子にって」
千香子「マサキが?」
受け取ったのは、小さな水色の包装紙で包まれた何かだった。なんだろうとガサガサ開けてみると、可愛らしいくまのぬいぐるみがついたストラップだ。赤いリボンもついている。
千香子「あいつ…これを一人で買いに行ったんだ…」
その光景を想像してくすくすと笑った。
千香子「バーカ」
とは口で言っているが、実は内心、舞い上がっている千香子だった。







竜次は歌が上手い設定があるけど、まだ全然公開してなかったのでここでやらせていただいた←
津鐘も美声。というか津鐘ちゃんは勉強以外なら割りと器用。

そして、千香子誕生日おめでとう!主人公なのに活躍少くてごめんね!本編ではもうちょっと後で主人公らしくなるから!たぶん((

あけおめ

監督「せーの」
「「「あけましておめでとうございます!」」」
千香子「今年も私たち星空学園サッカー部と、クズ作者をよろしくお願いします!……はい。で、このあとどうするんですか?」
監督「いや、とくにやることないけど?」
賢吾「えー!わざわざ呼び出しとしてそれはないっすよ」
翠「先輩ひとりもいないじゃないですか」
楓「馬鹿野郎3年は受験生だ!」
杏利「そこは超次元じゃないんすね!」
監督「今年の抱負を言ってけ。ちなみに3年たちの分はもう聞いてる」
流美「おお!ぜひ聞きたいです!」
監督「みんな受験合格して明るい高校生活を送りたいだってよ」
楓「合格してもらわないと困ります…特に小道は。あの子ぎりぎりで学校決めて、しかも偏差値ちょっとあの子からしたら高いし、滑り止めの私立校受けないんですよ。とにかくうちのクラスの進路のこと考えると胃が痛くて…」
広弥「なんていうか…ある意味すごい勇者ですね…」
グリン「広弥、見習ったらだめだからね」
翠「2年生はなんでいないんですか?」
監督「…なんとなく?それより酒井から抱負!」
千香子「ええええ?!そうだなぁ…今年こそ150いきたいですね…」
賢吾「ぶはっww」
グリン「賢吾!!」
賢吾「ごめんごめんwwちなみに今いくつよ」
千香子「143よ!!悪い?!」
杏利「逆ギレかよ」
翠「収集つかなさそうだから私言うね。私は…
杏利「五反田先輩と両思いになりたい!よし次あたしなー♪」
翠「杏利!!勝手なこと言わないで!!」
杏利「あたしは清楚系目指して頑張るぜ!」
流美「無理無理。その口調からしてアウト」
杏利「頑張りますわ」
翠「きもっ」
杏利「ひどい!」
流美「次私ね。私はマネージャーとして、もっと皆の支えになりたいなぁ」
広弥「十分なってるよぉ」
流美「ううん。今は結構先輩に頼ってるから、ひとりでも支えていけるくらいになりたいの」
グリン「…神海さんの次に言うの嫌だなぁ」
賢吾「大丈夫だよグリン!俺たちが見守ってるぜ!」
グリン「はいはいありがとう。僕は兄ちゃんのシュートをいい加減止められるようにしたいです」
監督「よし、早速腕立て50回な」
グリン「鬼!!」
広弥「ほんとに始めるんだね…。僕は健康に過ごせたら幸せです」
賢吾「あれ?!俺最後?!」
千香子「しっかり締めなさいよ!」
賢吾「えっと、じゃあ……今年こそ彼女つくりたあああああああい!」
楓「はい、ということで…」
賢吾「つっこんでくださいよ!!」
楓「私は、去年初めて3年の担任をもって不安しかない1年でしたが、今年はあの子たちを無事卒業させたいですね」
杏利「頑張っていずみん!」
監督「俺は病原菌に負けない体がほしい」
グリン「病気になっても動くから治るの遅いんですよ!」
監督「年を重ねると免疫が弱るんだよ。そんなわけで、みなさん今年もよろしくお願いいたします」